タレントの上原さくらさんが自身のブログを更新し、「子宮摘出の内視鏡手術を受けるべく、再来週大学病院行って手術の予約」することを明かしました。

上原さくらさん インスタグラムより引用




上原さんは「もうね、ホント最近の不正出血ヤバすぎて」と、投稿。

続けて「大袈裟じゃなく、1日でレバ刺し5人前くらい出てしまった日があったりして、普段もオムツタイプで過ごす日もあるので。(でもレバ刺しは吸収しないから本当に気持ち悪いの)」と、記しました。

そして「いよいよ子宮摘出の内視鏡手術を受けるべく、再来週大学病院行って手術の予約を取ってきます!(適応かどうかの最終検査はあると思うけど)」と、明かしました。

上原さんは「子宮摘出の手術は怖いんだけど、これも終わってしまえば120%ラクになると分かってるので!! 勇気を出して踏み出してみます!!」と、その思いを綴っています。

上原さくらさん

続けて、上原さんは「浮き沈み激しめなメンタルは生まれつきの性格なので これはなかなか難しいけど、でも、娘を産んでからはかなり強くなってると自覚してます。あと、年齢的に図太くなっちゃってるのかも。笑」「片頭痛と月経絡みがないだけで、私の体調不良ってグンと減ると思うんです。現に今、片頭痛がほとんどなくなっているので、楽しみな予定や大事なお仕事の前に あぁ、痛くなったらどうしよう という不安はなくなっているし、実際痛みを堪えて家事をしたりお仕事をしたりする機会がほとんどないので、色々はかどります これに加えて月経絡みの不調がなければ、今からトライアスロン始められるくらい元気になれるかも。笑
…更年期症状との戦いはあるけども。」と、しています。

上原さくらさん




上原さんは自身のブログで、度々、身体の不調を訴えており、去年8月は胃の不調のため「お昼に消化器の内視鏡検査を受けてきました。いわゆる胃カメラです。」と書き出し、「私は母譲りで胃の調子を壊しやすく、最低でも年に1度受けていて、私はこれまでの人生でたぶん20回は受けたと思います。」と綴っていました。

上原さくらさん




また、去年9月のブログで、服用薬や婦人科診察でのやりとりについて近況を明かし「もう子宮全摘に対する迷いはほとんどないので、その時がきたら躊躇わずにお願いするつもりです。」と、その思いを綴っていました。


【担当:芸能情報ステーション】

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