元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、近況を報告しました。
佐野さんは今月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを明かしていました。

佐野慈紀さん




佐野さんは「不思議だな」と題しブログを更新。

続けて「順調に回復していますが切断した肘から下に 感覚がのこってるんですよね。」と、明かしました。

そして「幻肢の運動というらしい。少し疼痛があるのもこのせいかもです。脳からの神経がまだ記憶してるんですね。」と、綴りました。

佐野さんは「ワシからしたら右腕がまだ足掻いてるようで 何だか愛おしい。次第に慣れていくそうですが その時が本当のお別れになるでしょう。」と、記しました。


最後に佐野さんは「センチなハゲ親父でした。 健康第一 みんなかがや毛〜」と、ファンにメッセージを送っています。

佐野慈紀さん




佐野さんは、自身の誕生日となる先月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。」

佐野慈紀さん




【担当:芸能情報ステーション】

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