人気子役の浅田芭路さんが、「原宿警察署こども安全大使」に就任。春の全国交通安全運動期間及び特殊詐欺被害防止月間に伴って、原宿警察署交通・防犯キャンペーンのイベントに出席しました。
最初に浅田さんは、シートベルトをして車の横転体験ができる「シートベルトコンビンサー」を体験。“緊張しているんですけど、シートベルトの大切さをみなさんに教えるために、楽しんで乗ってきます”と張り切って乗り込んだ浅田さんは、体験が終わると笑顔で降りてきて、宣言通り楽しめた様子でした。
“短距離の移動でも必ずシートベルトを着用したり、自転車で公園に行くときもヘルメットをかぶっています”と、日常から交通安全に気をつけているという浅田さん。あらためて「シートベルトコンビンサー」の感想を聞かれると、“シートベルトって人の命を守る上で重要なんだなと感じました”と実感していました。
白バイやパトカーにも試乗した浅田さんは、“大きくてカッコいい”と笑顔。バイクや車への憧れについて聞かれると、“車は一度運転してみたいなって思ってます”と明かしてくれました。
今回は原宿警察署のこども安全大使ということで、原宿での思い出について聞かれた浅田さんは、“オーディションとかではよく来るときもあるんですけど、あんまり遊びに来たりはしません”と、あっけらかんと回答。「(大使になって)オーディションする場所の安全を守るということ?」と記者が聞き返すと、“はい...ハハハ”と、あどけない笑顔を見せていました。
そんな浅田さん、新年度の学校生活については、“小学5年生で、上級生になったので、困っている子がいたら助ける。みんなに「頼りがいがある」と言われる5年生になりたいです”と、力強く宣言。同じ事務所には子役の永尾柚乃さんがいますが、“柚乃ちゃんにも「大丈夫?」って声をかけてあげたり、気遣いをしたいです”と話す、すっかり「お姉さん」の浅田さんでした。
【担当:芸能情報ステーション】
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