俳優の平川結月さんが初の写真集『ゆづき。』の発売記念取材会に登場しました。

写真集『ゆづき。』発売記念取材会




「名刺代わりにしたい」という思いが詰まった写真集は、東北・秋田で“初めて触れる”本物の雪を前にした無邪気な笑顔や、都内の撮影で見せた、まるで一緒にオフの一日を過ごしているような近さや自然体の素の魅力が感じられる一冊になっています。

平川結月さん




秋田での撮影について、平川さんは、“私の中の最北が栃木の那須高原だったんですけど、熊本出身で生で一面の雪景色を見たことがなかったので、秋田で雪で遊ぶみたいなのが心から楽しんで、ただただ遊んでいるような写真が撮れました。景色も含めていい写真集になっています。初めての写真集ということで、初めてのものに触れる、初めてを収めることができて嬉しかったです”と笑顔を見せました。

平川結月さん




写真集の出来栄えについて平川さんは、“100万点。沢山の方に支えていただいたので”と自己採点し、撮影に向けて、“一生残り続けるものなので、今の最高の状態を撮りたくて3~4キロぐらいは絞って、筋トレもしました”と明かしました。

平川結月さん




会見でも「素顔が詰まっている写真集」と度々口にしていた平川さん。素の自分はどんな人物なのか尋ねられると、“一言で言うと、「小5男児」。周りからも言われるし、自分でもそう思う節がある”と苦笑しました。

平川結月さん




今後やってみたい仕事について、平川さんは「恋愛ドラマの主人公の親友役」がやりたいと語り、“ヒロインをやりたい気持ちもあるんですけど、ぱっと思いつくのが横にいる親友。叶わない恋みたいなのがやりたい。青春ど真ん中を味わいたいです”と夢を語りました。

写真集『ゆづき。』の発売記念取材会




また、オフの過ごし方を聞かれると、“お散歩したり、カフェに行ったりするのも好きなんですけど、家にいる時はアイドルが好きなので、動画を見たり歌ったりしてリフレッシュしている”と答え、“「ハロー!プロジェクト」の「Juice=Juice」が一番好きです。コロナ禍で家にいる時間が多い時に、たまたま、「Juice=Juice」の『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めてるの?』が流れてひきこまれて、そこから動画を見あさり、のめり込みました。松永里愛ちゃん、工藤由愛ちゃんコンビが好きです”と推し活事情を明かしました。

写真集『ゆづき。』の発売記念取材会




さらに、報道陣からの「ワンフレーズ歌ってください」という無茶ぶりにも笑顔で応え、振り付きで、最近よく聞くと話した「禁断少女」を披露してノリの良さを見せました。

【担当:芸能情報ステーション】

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。