WEST.(重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望)が、「WEST. 10th Anniversary Live"W"-Film edition- 」の初日舞台挨拶に登場しました。
本作は、今年でデビュー10周年を迎えたWEST.が今までにないコンセプトで挑んだオリジナルライブ「WEST. 10th Anniversary Live"W"」の劇場版。10年間の代表曲は勿論、ライブとして初めて披露する楽曲、フルサイズでのパフォーマンス楽曲など全21曲と未公開の舞台裏の様子などを交えたプレミアムな内容になっています。
今回は特殊な撮影方法で、カメラを意識せずに収録したと明かした重岡さんは、”アリーナツアーが終わった後くらいに収録させてもらったからアリーナツアーの流れでやれた。”と振り返り、”めっちゃ新鮮で楽しかった。最初に丹さん(監督)にお会いした時に、プロットを見せてもらって、「WEST.の10周年のこういう姿を撮りたい」ってのを伝えてもらった。僕たちのことを信じてやらせてもらって、すごい新鮮でした”と笑顔を見せました。
イベントでは、「この10年を漢字で表すなら」というお題が出されメンバーがそれぞれフリップで回答。桐山さんは「骨」と書いて、”この10周年は骨組。ここから20周年、30周年で肉がついてくる”とWEST.の未来を想像していました。
藤井さんは「七」と答え、”7人で10周年いれてよかったなが一番なのと、7人で笑い合えているのがいいことだなって感じた。”と笑顔を見せました。続けて、”より仲良くなっていって、小瀧がよく「この7人でよかった」って裏でよく言うんですよ。”と暴露すると、重岡さんも、”カメラも回っていない、普通に階段上っている時に急に言う”と付け足し。
そんな暴露を受けて小瀧さんは、”この1年死ぬほど忙しくて、この7人が面白い人で楽しい人で助かったなって。じゃないと心が崩れる瞬間があったかもしれないので、「本当に7人でよかった」って言い続けています。無視されますけど”と苦笑い。すかさず藤井さんは、”それに返すのこっぱずかしいので無視しています”とメンバーの思いを説明しました。
【担当:芸能情報ステーション】
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