菊池風磨さんが 東京展のアンバサダーを務める「ブルックリン博物館所蔵特別展 古代エジプト」記者発表会に登壇しました。
“古代エジプトと言ったら、右に出る者はいないと思います。菊池風磨です“と自己紹介した菊池さんは、“すみません、エジプトジョークです“と笑わせ、“正直、(エジプトについては)まだまだで、ここから勉強していきたいなと思っています。興味深いこともたくさんあるので、楽しみです“と意気込みました。
本展覧会では、菊池さんが「音声ガイド」のナビゲーターに初挑戦。菊池さんは“初めてなんですよ。これは嬉しいですね。なんかちょっと大人っぽくて渋くないですか。歴史もあって由緒もあるっていう。なんかちょっと大人になった感じがしますね“と喜びました。
収録は これからだそうで“耳を塞がれないように、温かい声で興味深くなる、知りたくなるようなことを…“と話し、司会から“ちょいちょいお笑いとかはあんまり…“とクギを刺されると、菊池さんは“エジプトジョークは厳しいですね“と、気を引き締めていました。
また、最近「謎」だと思ったことについて聞かれると、菊池さんは “この「古代エジプト」の(東京展)公式アンバサダー、(自分に)お声がけを頂いたことが、何よりも「謎」でしたね。私でいいんですか?“とユーモアたっぷりに問いかけました。
続けて、“(謎を)ひも解くと、僕のように興味はあるけど、まだ手を伸ばせていない、そういう人たちにもハードルを下げて、踏み出しやすいものなんだよ… ということを伝えていけたらと伺って。最初この話を伺った時はドキドキしましたね。(エジプトの知識を)知ったかぶりしようかと思いましたけど、ウソはよくないなと思って「僕、勉強できてないんです」とお伝えしたら、「それが良いんです」と言われて、この場に立てています“と笑顔で明かしました。
【担当:芸能情報ステーション】
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