25日、俳優の西丸優子さんが自身のインスタグラムを更新し、抗がん剤の副作用でまつ毛の脱毛が始まったことを明かしました。
西丸さんは「ついに……睫毛の脱毛も始まってしまいました」「やはり抗がん剤には勝てないかー。」と嘆きつつ投稿。「上の写真は抗がん剤が始まる直前。下は現在。」と、比較写真を添えており、下の写真に写るまつ毛の量が減っている様子が一目で分かります。
さらに眉毛についても「上の眉毛はアートメイクしたてで濃かったのもありますが」「睫毛同様、眉毛の量もカナリ減ってきてしまいました。」と報告。そして「2枚目はマスカラつけてみた状態。」と、斜め前からの顔の写真を投稿。「下まつ毛は数本しか無くなってしまいまして、マスカラもほぼ付かない状態に。」「上睫毛もあと数日で全部無くなるんだろうなぁ。」と予期しました。
しかし西丸さんは「ツケマデビューするしかない!」と腹をくくった様子で「よし!ツケマ買うわっ」と前向きに決意していました。
西丸さんは昨年12月の検査で子宮体がんの確定診断を受け、12月26日に子宮・両卵巣全摘・リンパ郭清の手術に臨み、3月から抗がん剤治療に取り組むことを公表していました。ストーリーズではより詳細な経過を報告し、がん闘病に取り組むフォロワー達と情報を共有しています。脱毛についても複数のウィッグを使ってヘアスタイリングを楽しむなど、前向きな姿勢で治療に取り組んでいます。
【担当:芸能情報ステーション】
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