俳優の鈴鹿央士さんが、「おにぎりと綾鷹屋」開店記念PRイベントに出席しました。
東京・東急プラザ原宿「ハラカド」で、緑茶「綾鷹」と、おにぎりの組み合わせを体験できる「おにぎりと綾鷹屋」が、9月24日(火)〜30日(月)の期間限定でオープンします。
特別店長としてエプロン姿で登壇した鈴鹿さんは、“エプロン姿は久々。テンション上がっています“と笑顔を見せました。
鈴鹿さんはお茶との関わりについて、“今年の冬、海外に行ってお茶のない生活をしたらすごく恋しくなって、日本に帰ってきて家でお茶を淹れるようになりました“と、自身でお茶を淹れることがあることを明かしました。
イベントでも急須からお茶を淹れる体験をした鈴鹿さんは、自分で淹れたお茶を一口飲むと、“はぁ、おいしいですね。一杯目の味わいっていいですね“と満足げ。
さらにリニューアルした「綾鷹」と「自身が淹れたお茶」の飲み比べを行い“あ〜おいしい。淹れたての1杯目の味がそのまま味わえて驚きです。目がパッて開きました“と感動したようにおいしさを伝えていました。
また鈴鹿さんは職人さんに教わりながら、おにぎり作りも体験。
自身でおにぎりを握って撮影現場に持っていくこともあるそうで、“小腹がすくんです。撮影しているとすごく。だから夕方やお昼ご飯前に食べたりしていますね“と明かし、“自分で作るときは塩をふりかけるだけ“と話しました。
おいしくおにぎりを作るコツとして「ふわふわに作るため3回しか握らない」と聞かされた鈴鹿さんは、“3回ですか?!“と驚き。
最後の行程で“何をすると思いますか?“と聞かれた鈴鹿さんが、“おいしくな〜れ“とかわいらしく答えると、会場にはホッコリした空気が流れました。
そして職人さんに、“お塩をかけてください“と教えられた鈴鹿さんは丁寧に最後の仕上げ。きれいな三角形に出来上がったおにぎりを見た鈴鹿さんは、“僕、おにぎり(を作るときは)丸なんで、練習したい!“と、うれしそうに意気込んでいました。
【担当:芸能情報ステーション】
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