23日、アキレス腱の断裂でライブ出演を見合わせた、ザ・ドリフターズの高木ブーさん（91）が、自身のインスタグラムを更新。病室でのベッド上の姿を公開しました。
高木ブーさんは「皆さんからの温かい沢山のメッセージ、ありがとうございます。本当に嬉しかったです」と感謝の気持ちを投稿。左足に包帯のようなものを巻き付け、ベッドで微笑む写真をアップしました。
続けて、「左足はギブスで固定されていますが、右足の筋肉が落ちてしまうといけないので、明日からリハビリも始まります」と意気込み、「時間は山ほどあるので、インスタの方もアップしていきたいと思っているので、どうぞお付き合い下さい」とファンに呼びかけました。
高木ブーさんは、2日前「ライブのリハーサルに行く途中、家の前で左足にバーンと弾けるような違和感を感じました。そこから足が痛くなり、そのまま病院に直行したところ、お医者さんの診断はアキレス腱断裂でした」と報告。
22日開催『山人音楽祭』の出演を見送っていました。
ファンからは、「ブーさんご無理なくお大事になさってください！」「常にポジティブシンキング 長生きの秘訣がつまってますね」「ブーさん リハビリ頑張ってくださいね」「また元気なお姿を見れる事を楽しみにしています！」など、応援と気遣いの声が寄せられています。
そして、「僕が出演出来なかった『山人音楽祭』の楽しい写真もスタッフの人が送ってくれたので、また改めて載せますね」と、綴りました。
【担当：芸能情報ステーション】
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