俳優の松平健さんが、交通安全の周知のため行われる「文京区 交通安全 区民のつどい」に登場しました。
休みの日は車を運転して買い物に行くという松平さんは、“自転車が出てきたり、危ない思いというのはありますね。”と、ヒヤッとした体験を回想。“(自転車に乗る際)ヘルメットは是非、かぶっていただきたい。”とメッセージを送りました。
また、“高齢者の方、私もそうですけど目も弱ってくる。慌てずに、余裕を持って動いていただきたい。免許返納も重要なことじゃないかなと思います。”と真摯に語った松平さん。自身の今後の目標についても“健康に気をつけて、どんな仕事が来ても応えられるような体を作りたいです。”と、健康面を意識したコメントをしていました。
イベントでは、警視庁音楽隊の演奏で「マツケンサンバⅡ」を子どもたちが踊る一幕も。ノリノリで口ずさんでいた松平さんは、“今もコンサートをやっていますけど、(観客に)若い人が増えて驚いています。”と、「マツケンサンバⅡ」の人気ぶりに笑顔。
「マツケンサンバ」の新作については“考えているみたい。お客さんが明るくなるものを、ドンドンやっていきたいです”と、期待させました。
時代劇のイメージも強い松平さんは、アメリカのテレビ界最高峰を決める「エミー賞」で18部門を受賞したドラマ「SHOGUN 将軍」について“真田さんがハリウッドで夢を叶えて、素晴らしいことです。(観ていて)時代劇をよく知っている真田さんがプロデューサーというのが、良くわかりました。”と称賛。
自身の海外挑戦について聞かれると“私はもう大丈夫です。朝ドラでおじいさんやっていますので。”と優しい笑顔を見せました。
【担当:芸能情報ステーション】
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