12日、8人組音楽ユニット「和楽器バンド」でドラムを務めるミュージシャンの山葵さんが、自身のSNSを通じて、大腸がんの手術を受けたことを明かしました。
山葵さんは「少し前に『大腸がん』のステージ1を患っていた事が発覚しまして、先月に手術をし10日間ほど入院しておりました。」と告白。「無事手術は成功し、現在は退院し順調に回復しております。」「精密検査の結果、リンパ節転移も見受けられませんでした。」と報告しました。
山葵さんは、病床で呼吸器をつけた写真を掲載しているものの「今はバッチリ元気です！」とアピール。そして「健康診断大事！人間ドッグ大事！」とファンに呼びかけています。
山葵さんは「最低でも年に一度は受けにいきましょう。僕の病気が早期発見でき、大事に至らなかったのはこれのおかげです。」「35歳の健康体でまさかこんなことになるなんて思わなかったのですから。」と、油断ならないことを強調。
そして「完全復活するまでもう少し時間はかかりますが、まずは無理のない範囲で皆さんに元気な姿やエンターテイメントを届けていきたいと思います。」と、ファンに向けて着実な回復を誓っています。
【担当：芸能情報ステーション】
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