フリーアナウンサーの森香澄さんと、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇さん、徳井健太さんが「山芳製菓 新WEBCM発表会」に登壇しました。
今回披露された新WEBCMでは、自宅でパートナーと一緒に「わさビーフ」を食べようとする森さんが「わさビーフ」を一枚取り出し”あ〜〜ん。”とパートナーへ食べさせようとしたかと思いきや、自分で食べてしまうというあざとい姿を披露。
森さんはCM発表を受け”「わさビーフ」のツーンとする感覚を、表情と食べてる声でだけで伝えるというのを、すごく意識しながらやりました。カメラを彼氏だと思ってくださいと言われたので、本当にいると思って撮影しました。”と撮影時を振り返りました。
そんな森さんの「あざとい反対派」として平成ノブシコブシが登壇。令和の「あざと女王」として、ふさわしいのかを二人が見定めるため「あざといジャッジメント」で対決しました。
「デート中、先を歩く男性を引き止める時の仕草」というお題では、森さんが歩いている吉村さんを後ろからツンツンと突き、手に持った「わさビーフ」で顔を隠した後に、”ねえねえ、一緒に食べよ”と言いながら笑顔の表情を見せる「あざとテクニック」を披露。
更に「飲み会でもう一軒いくか聞かれたときの対応」というお題では、”みんな、もう一軒行くみたいだけど、香澄ちゃんも行く?”と聞いた徳井さんに”行くのもいいんですけど……これ(わさビーフ)、おうちで食べません?”と上目遣いで尋ねる渾身の「あざと可愛い」姿を見せてくれました。
これを受けて平成ノブシコブシの二人は”やっぱり「あざとい」って、肝が据わっていないとできない。「あざとい」は格闘技だって思いました。”と森さんを絶賛。
また森さんが「芸能人で『あざとい』人は誰か?」と聞かれた際は、吉村さんをと回答。”楽屋とか打ち合わせとかでは寡黙な感じで、ちょっと冷たいのかなと思って本番行くとすごい話しかけてくださるし、番組内で私の事も結構批判的で「お前なんか」という感じでくるんですけど、最後はちゃんとフォローしてくださる!”とその素顔を語りました。
これを受けて吉村さんは”愛してるじゃん、吉村のこと。ごめんね気づかなくて!”と森さんに謝罪。そのまま”付き合ってもいいぜ!”と、語りましたが、森さんは”お断りします”と返し、終始会場は笑いに包まれていました。
「わさビーフ」の新WEBCMは「#わさびの味の美味しさ篇」「#止まらない篇」「#乾杯篇」の全三篇のほか、ショートムービー15篇が9月10日からYouTubeや公式Xなどで公開されます。
【担当:芸能情報ステーション】
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