女優の新川優愛さん、平祐奈さん、モデル・タレントのトラウデン直美さんが「2025 ミス・ティーン・ジャパン」開催発表記者会見に出席しました。
「ミス・ティーン・ジャパン」は13歳以上19歳以下を対象にしたコンテストで、第2回大会でグランプリに輝いたトラウデン直美さんのほか、井桁弘恵さんや石川花さんなどを輩出。今回で14回目を迎えます。
去年に引き続き応援アンバサダーを務める3人。
去年の大会について新川さんは“毎年自己PRが個性的。去年はドローンを使った子もいたし、面白いと思いますね。本番は緊張すると思うけど、一生懸命やっている姿は自分も頑張らなきゃなと思わせてもらえます“と振り返りました。
平さんも“「こういう特技披露があるんだ」と、感動するものもあります“と話す一方、“去年も開催発表があった時、私は「演歌の披露をしてくれる子、大歓迎です」と話したんですけど、(去年は)1人もいなかったですね“とガックリ。平さんは“今年は1人くらい演歌いてもいいかな“と呼びかけていました。
また、「ミス・ティーン・ジャパン」出身のトラウデンさんは“私にとって「ミス・ティーン」に出場したことの大きな財産は、当時一緒に出た仲間と切磋琢磨しながら、今では一緒にご飯に行ったり、「最近どう？」と話す仲でもあるので、そういう仲間も得られる素敵な場所なので、ぜひ来てほしい“と自身の経験をもとにPRしました。
さらに、緊張をほぐす方法について聞かれると、新川さんは“私、めちゃくちゃ緊張する。なんかもう全部出そうになるくらい(笑)。本当に本当に緊張しい。スタッフと緊張してる時ほど口数多くなってしゃべっちゃう。会話をしてると緊張がほぐれるというか“と明かしました。
これにトラウデンさんは“気持ち分かる！私は変な動きしてる。私、変な動きしてますよね？“と周りのスタッフに確認すると大きな笑いが起きていました。
そして平さんが“オーディションの時は、「楽しもう」と思っても緊張するので、人として見ない。野菜とかジャガイモやニンジンや肉とか“とコツを披露すると、新川さんから“カレーだね！“とツッコミが。
新川さんは“緊張した子は、裏で変な動きをしながら、人といっぱいしゃべって、(ステージに)出たら「人はジャガイモ」って思って！」と参加者に絶妙なアドバイスを送っていました。
【担当：芸能情報ステーション】
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