23日、フリーアナウンサーの宮崎宣子さんが自身のインスタグラムで、ベビーカーに40歳前後の男性がぶつかってきたという信じがたい事態を報告しました。
宮崎さんは「一昨日、品川駅で、真正面から2回ぶつかってきた男性がいて、びっくりしました。」「ベビーカーに当たるおじさんがいるから気をつけてとは言われていましたが、まさか、本当にいるとは…」と振り返りました。
次いで宮崎さんは状況をより詳細に描写。「40歳前後の男性が、明らかにベビーカーが見えている状態で突進してきて、携帯も見てなくて普通に歩いてきて、ベビーカーにガン！と足を当ててきました。」「思わず私が、すみません！って言ってベビーカーを止めると、その男性は、もう一度前からベビーカーに足を当てて通り過ぎていこうとしました。」と、にわかには信じがたい行為に直面したとしています。
そして「咄嗟すぎて、私は何もできなくて、とにかく息子が無事かどうかを確認しました。」「夫が怒ってその男性のところに行くと、すみませんでした…ってすぐに謝ってきたので、やっぱりワザとだったんだなと思いました。」と、子どものことを最優先に考えつつも唖然とせざるをえない状況を綴りました。
宮崎さんは「赤ちゃんがいるのに、ワザとぶつかって来るなんて思ってもみないので、皆さん本当に気をつけてください」と注意喚起。「友人は妊娠中なのに、何回か同じバスでお腹にぶつかって降りていくおじさんがいたそうです」と、伝聞とは言え、恐ろしいとさえ言える世相を嘆いています。
【担当：芸能情報ステーション】
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