女子レスリング五輪3連覇、“霊長類最強女子“の異名を持つ吉田沙保里さんが『ベイブレード』25周年記念イベント「BEYBLADE X 霊長類最強争奪戦」に参加しました。

吉田沙保里さん、大倉士門さん



“これまでベイブレードをやったことがない“という吉田さんですが、レスリングばりの構えと、初めてとは思えない力強い素振りを見せて、やる気まんまん。予選を勝ち抜いて来た強者25人と対戦しました。

対戦相手の中には、小学生や妊婦、さらにはベイブレードの開発者も。
吉田さんと一緒に写真撮影の権利を賭け、手に汗握る白熱した試合が繰り広げられました。

吉田沙保里さん



最終的に吉田さんと写真撮影できた勝者は25人中4人。
吉田さんは、初めてとは思えない圧倒的な強さを見せ、観客を驚かせていました。

吉田沙保里さん



すべての試合を終えた吉田さんは、“めちゃくちゃ楽しかったです。やったことなかったので「全滅したらどうしよう」と思ってましたが、負けてられないと思ってたので、お盆は実家に帰って甥っ子姪っ子と練習しました“と、秘密の特訓を明かしました。

吉田沙保里さん 大倉士門さん



試合中にも、メキメキと腕を上げていた吉田さん。
小学生相手にも手加減せず、勝利したことについて聞かれると、“勝負となったら、そこは手加減なしなので。手加減した方がダメです。正々堂々と相手も来てるので真剣勝負ということで“と、スポーツマンシップを見せました。

大倉士門さん



司会を務めた大倉士門さんから、“技術すごくあると思います!“と褒められると、吉田さんは、“ベイブレードの選手になろうかな“と、ノリノリ。

記者から、“ベイブレード界の霊長類最強を目指す?“と聞かれると、“目指そうかな。楽しいって思いましたね“と、まんざらでもないようでした。

吉田沙保里さん



一方、大倉さんは、ベイブレードをやらないのかと聞かれ、“やりますけど、家で相手してくれる人がいないので。(妻の「みちょぱ」こと池田美優さんは)全然相手してくれないんですよ“と、ションボリ。

先日、みちょぱさんと3回目の披露宴を行った大倉さんは、“ハワイで3月にやった時は家族だけでやって。4月に京都でやったのが親戚だけでやって。この8月にプライベートの先輩とかを招いてやりました。むっちゃ楽しかったです。準備はめちゃくちゃ大変やったんですけど、今もまだ余韻がすごくて“と、改めて喜びの報告をしました。

大倉士門さん



続けて、“もうちょっと早く吉田さんと出会ってたら、吉田さんにも来てほしかったな“と大倉さんが話すと、吉田さんは、“またやる時に“と、リクエスト。
すると大倉さんは、“ないですないです。4回目、5回目はないです。これでウチの妻も超満足したので“と、披露宴終了宣言。

吉田さんから、“(披露宴の回数で)霊長類最強になれるよ“と、ささやかれるも、大倉さんが、“霊長類最強の回数の結婚式いらんねん“と言うと、大きな笑いが起きていました。


【担当:芸能情報ステーション】

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。