ドラマ「冬のソナタ」や「天国の階段」などに出演する韓国のトップ俳優のチェ・ジウさんがチョン・ボムシク監督とともに映画「ニューノーマル」初日記念プレミアムイベントに登場しました。
本作は、韓国ソウルを舞台に、6人の男女の絡み合う奇妙な運命が日常を一転させ、身近な出会いの裏に潜む恐怖と絶望を描いています。
チェ・ジウさんは”こんにちは。本当にお久しぶりです”と日本語で挨拶。続けて韓国語で、”今日は天候に恵まれなくて、雨が降る中来てくださって、どうもありがとうございます。久しぶりに皆さんにご挨拶できるのが嬉しくて、嬉しさのあまり(舞台)裏でも心臓がずっと高まっていました”と会場に集まったファンへ感謝を伝えました。
チェ・ジウさんにとって映画のプロモーションでの来日は「連理の枝」以来18年ぶり。チェ・ジウさんは”新しい作品でこのように挨拶できることを嬉しく思っています”と笑顔を見せ、今回の来日で楽しみにしていることを聞かれると、”皆さんが(本作を)ご覧になった後にどんな反応なのか楽しみです”と話しました。
また、MCが「チェ・ジウさんの美しさが変わりませんよね?」と会場に呼びかけると、チェ・ジウさんは「本当ですか?」と日本語で尋ね、会場から拍手が起こると、日本語で”ありがとうとざいます”とはにかみました。
今作の出演をチェ・ジウさんは”シナリオが面白くて、怖いだけでなく奇抜で面白いと思ったけど、果たしてこの役を私が演じられるのか心配でした。私にとっては新しい役だったので”と吐露。さらに”監督に「自信がない」とお伝えしました。”と明かしつつ、監督の前作が韓国で沢山の人に愛されていたから、100%監督を信じて、挑戦しようと思って作品への出演を決めました。”と振り返りました。
最後の挨拶でチェ・ジウさんは”これからは頻繁にお会いできるチャンスが増えてくれたらと願っています”と語り”「ニューノーマル」は怖くてゾクっとするシーンもあるけど、とても楽しめる部分も多いので、ぜひ皆さん、楽しみながらご覧いただきたいと思います”と呼びかけました。
【担当:芸能情報ステーション】
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