「情報7days ニュースキャスター」のお天気キャスターなどで活躍する、中川絵美里さんが6年ぶりの写真集「光芒」の発売記念イベントに登壇しました。

中川絵美里さん



本作は、東京と沖縄で撮影。
沖縄には毎年足を運んでいるという中川さんの姉は石垣島生まれ。両親は西表島に住んでいた時期もあるそうで、“私は静岡で生まれ、直接ゆかりは無いのですが、ルーツは感じているのか2桁は(沖縄に)行っています”と明かしました。

中川絵美里さん



天気が目まぐるしく変化する中での撮影だった本作について、“沖縄では、撮る瞬間だけ青空が出たりとか、濃霧が出てドラマチックなシーンになったりしたのですが、ラストカットは空港に向かう時間との戦いで、あと1分経って日がささなければ、このシーンはおしまいですと言われている中、残り30秒でパーッと光がさしたんです”と振り返り、“実は、今回の撮影の前の月に親しい友人に不幸がありまして…彼女は生前、この写真集の完成を楽しみにしてくれていたんです。おそらく彼女が手助けしてくれたんじゃないかなという思いも込めて、その思いを残しておこうと「光芒」とつけました”とタイトルへの思いを語りました。

中川絵美里さん



また、20代最後の写真集という思いで臨でいたため、ボディメイクには気合いを入れたとのこと。“私は大のビール好きで、冷蔵庫の上の段はすべてビールが詰まっていたんですけど、それをすべて抜いて3か月我慢しました。あとラーメンも毎日食べるくらい大好きなんですけど…CMとか人が食べたりしていたのを見ると、手が震えるくらい症状が出たりしましたけど我慢しました”と努力を明かしました。

そんな中、沖縄の撮影で3か月ぶりに飲んだビールに、“あんなに我慢したことがなかったので、あの時に飲んだビールの味は一生忘れられない。限定版のDVDには動画でもおさめられているので、そんな表情にも注目してもらいたいです”と満面の笑みを見せました。

中川絵美里さん



努力の結晶である今作に自己採点してもらうと、“パリオリンピック™が連日、大熱狂ですけど…以前、取材をさせていただいたスケートボードの堀米雄斗選手が97.08点という点を取って大逆転で金メダルを獲得したので、それにあやかるかたちで、ここからさらに売れることを願って「97.08点」”といたずらっぽい笑顔で採点しました。

【担当:芸能情報ステーション】

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