お笑い芸人の土田晃之さん、タレントの若槻千夏さんがRoborock 新製品発表会に出席しました。
イベントでは、新商品にちなんだトークセッションを実施。「上半期に手を伸ばしたこと」を問われると、若槻さんは「受け身になってみた」と回答。“若いころは「これがやりたい」とか「それはやりたくない」と、我が強く生きてきました。でも、40歳になってからは、「自分が違うな」と思ったものでも、受け入れてみようと思いました”と明かしました。
続けて、“そのマインドになって最初にきたお話が「ファンクラブを作りませんか?」でした。私にはファンがいません(笑)。確実にファンと言ってくれているのは1人だけ。そんな私に提案してきたスタッフさんが、格好良いと思い受け入れて作ったら、会員は1人以上はいたので受け身になってよかった”と笑顔を見せました。
また、若槻さんは“私はYouTubeをやっていないのですが、コラボを受け入れようと思ってサッシー(指原莉乃)とのコラボ動画を撮ったんです。5月に撮影したけど、いまだに公開されていない。あれ、お蔵入りかな?”と苦笑い。土田さんは“編集するの、めんどくさいのかな”とツッコミ会場を笑わせました。
さらに「下半期に手を伸ばしたいこと」について問われた、土田さんは「ケガしない体」と回答。“健康のために、食生活も脂っこいものを食べなかったり、ウォーキングも10年以上やったりとか。今年の2月からは、もう誰もやっていないだろう“ビリーズブートキャンプ”をやり始めました”と明かし、順調に体も絞れていたという土田さんですが、“7月の最初にコロナにかかって入院してしまい、その後にぎっくり腰になってしまいました。健康のためにやっていたのに動けなくなってしまって、かえって体が悪くなってしまった”とぼやいていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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