31日、子宮体がんによる子宮全摘手術を公表している俳優の西丸優子さんが自身のインスタグラムで、抗がん剤投与が済んだ後の近況を綴りました。
西丸さんはまず「目に出来た血の塊がぜんぶ消えましたぁ！」と報告。治るまでに10日かかったとして「撮影中にこんなの出来たらめちゃくちゃ困る」と、すでに復帰を視野に入れていることがうかがえます。
さらに「ラストの抗がん剤から１ヶ月と1週間くらい経ちました。」「昨日は、経過をみるための詳しい検査」「結果は来月です。これで、問題がなければ経過観察に入ります」「そうなったら2.3ヶ月に一度の通院で良くなるそうです。」と、回復への期待を込めています。
一方、脱毛については「頭を剃らずに試しに伸ばし始めて2週間経ちます。」としつつも「まだまだかなー。」「頭はともかく、まつ毛が生えてくる日が待ち遠しいなぁー」と、じれったい思いを綴っています。
西丸さんは昨年末に子宮体がんによる子宮全摘手術を受け、抗がん剤治療に取り組むことを今年2月に公表していました。以来、インスタグラムのストーリーズには何があっても何が無くても、治療の日々について投稿を欠かさず、同様に治療に取り組むフォロワーのために発信を続けていました。そして今月の17日に、抗がん剤投与が完了して体調が回復し始めたことを契機に "毎日の発信はいったん終了" と報告していました。
【担当：芸能情報ステーション】
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