パンクロックバンド「Hi-STANDARD」の難波章浩さんが、SNSで、父親の状況について更新しました。

【Hi-STANDARD】難波章浩さん



難波さんは「父の容態は更に良くなくて意識が遠のいていってます。でも沢山話しかけてます」と、父親の手を握る写真をアップし、現状を報告。

【Hi-STANDARD】難波章浩さんXより



続けて、「腫瘍の転移は全く見当たらず。別で水頭症の傾向は軽くあるけどここまで急速に崩れるのはほぼ無いらしいのです」と、難しい状況を明かしました。

【Hi-STANDARD】難波章浩さん 提供



そして、「しかし望みをかけて明後日水頭症の手術を行うことにしました。良くなるなら本当は傷つけたくないです」と綴り、難波さんの父親は、あさって手術すると告白しました。

【Hi-STANDARD】難波章浩さん 提供



難波さんは前回の投稿で、「父に脳腫瘍が難しい箇所に見つかり覚悟も必要と言われていました。しかし病院の先生方の治療のおかげで奇跡的に完全に腫瘍が消え回復したのです。(ここまではXなどでお伝えしていました)」と、投稿。

続けて「これから自由に出かけたりしながら、新しい人生を送ってもらいたいと願っていましたが、実は2週間前から突然体が動かなくなり、今は意志の疎通も難しい状況にまでなってしまいました。」と、説明。

そして「正直、現実の重さに押しつぶされそうになる日々です。いつもこうやって聞いてもらうことで本当に助かっています。」と、記していました。


更に、難波さんは「父を諦めたわけではありません。でも父が生きている間にこの状況を留めておきたいと思い報告させて頂きました。ありがとうございます。」と、その思いを明かしていました。


【担当:芸能情報ステーション】

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