杉良太郎さん、伍代夏子さん夫妻が「世界・日本肝炎デーイベント『健康デー2024』-ダンスで健康を世界に発信!- 」に登壇しました。
7月28日の世界・日本肝炎デーに合わせて肝炎の知識の普及・予防治療に関わる理解の啓発のため開催されたイベントです。

「世界・日本肝炎デーイベント『健康デー2024』-ダンスで健康を世界に発信!- 」





オープニングでは最高齢95歳を含む、平均年齢83歳のダンスチーム「OYAじ〜Z(オヤジーズ)」がダンスパフォーマンスを披露。
厚生労働省 健康行政特別参与を務める、杉さんは″ダンスは遅れをとると、どんどん先へいってしまう。遅れまいとする気持ちや、先程、人前で緊張するという言葉もありましたが、衣装をつけ人に見られる事で、より若々しくいられます。私も同じ歳になった時にあんなに踊れるのか?今から足腰を鍛えておかないといけないなと思います″と感想を述べました。

伍代夏子さん




また、肝炎対策特別大使を務める伍代夏子さんは″健康は体だけでなく、心も健やかである状態です。そのバランスが両方取れて初めて人生の豊かさが取れます。毎日の食生活、定期的な運動で体力の維持増加をはかり、定期検診を受けるなど一人一人の積極的な取り組みが必要なので、世界中の皆さん、健康を守る努力を続けていきましょう″と決意表明をしました。

杉良太郎さん

イベント後に感想を求められた、杉さんは“私も来月80歳ですが、その年齢になると皆さん分かる「(いろいろ)出来ない」と。出来ないことを楽しんでやっていると生きがいになってくる。そんなOYAじ〜Zは世界に紹介したい”と語りました。

伍代夏子さん


杉良太郎さん




また、伍代さんは“うちの父は動かなくなったら、途端に老け込んでいった。だから杉さんにも踊りは嫌いでしょうけど、見習ってやっていただきたい”と進言し、“私が(杉さんと)結婚して「一緒に社交ダンスやらない?」って言ったんですけど「(杉さんは)絶対ヤダ。死んでもヤダ」っておっしゃってたんですけど、社交ダンスとまでは言わないけど、先ほど習った健康ダンスぐらいは見習ってやって欲しいなと”とアドバイスすると、雲行きの悪さを察知した、杉さんは“エライところでこっちへ来るなぁ…”と苦笑いし“(OYAじ〜Zを)尊敬していますよ”と、バツの悪そうな表情を浮かべていました。


【担当:芸能情報ステーション】

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