6人組ガールズグループ・ExWHYZ（イクスワイズ）のmikinaさんが、自身の1stソロ写真集「life」発売記念会見を行いました。
写真集は『顔面国宝』と呼ばれる端正な顔立ちと、シェイプされたスタイルに秘めた美腹筋が見どころの一冊になっています。
mikinaさんは、集まった取材陣を前に、“人生初の記者会見ということで、黒歴史にならないようにしたいと思います”と、緊張した面持ち。“てっきり顔見知りの方々が（取材に）来るのかなと思っていたので、本格的な記者会見だったので緊張しています。（昨晩）寝る前に文章も考えたけど、全然その通りしゃべれないです”と、あどけない笑顔を見せました。
写真集は、130ページにおよび、20着の衣装にチャレンジしたというmikinaさん。お気に入りの衣装について、“最後のページの全身赤い服。海外のアーティストみたいでカッコよくて（笑）”とアピール。衣装によっては美しい腹筋が顔をのぞかせていますが、写真集に向けてのトレーニングについては、“どんな服がきてもいいように、気持ち程度に腹筋ローラーを1日3回くらい？やりました（笑）”と、明かしてくれました。
また、写真集撮影に向けて、“顔も、小顔矯正とか通ってみました”というmikinaさん。自身の顔が『顔面国宝』と称されることに対しては、“ありがたい。国宝と呼ばれるようになってから、期待に応えなきゃと気を使うようになりました”と、言葉の重圧を励みにしているようでした。
そんな朗らかなmikinaさん、写真集の見どころについては、“撮影する時は、自分の中で出したいキャラクターを考えて挑んでいるので、目とかに注目。感情とかで目が変わるのが写真の面白いところ”と熱弁。“廃墟のシーンでは、「不安と希望の狭間」みたいな”と語るmikinaさんは、会見中に記者からリクエストがあると、にこやかな表情から一変し、廃墟のシーンで見せた鋭い眼光をカメラに向けて披露してくれました。
そして、2nd写真集の展望を聞かれると、“出したいです！本当に出したい、心から“と、やる気充分。“もうコンセプトも決めていて「身近にいそうでいない人」みたいな”と、mikinaさんは、目を輝かせていました。
【担当：芸能情報ステーション】
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