俳優で歌手の中島健人さんが、京成スカイライナーご利用5000万人記念式典に登場しました。
中島さんは、「京成ブルー」をイメージした鮮やかなスーツ姿で登場。『京成王子』として「京成スカイライナー」のイメージキャラクターを務めている中島さんは、”京成スカイライナーさんと携わらせていただいてからエスコートという言葉を大事にしてきた。この場も素敵にエスコートできたら”と、王子様スマイルで挨拶しました。
イベントでは、京成スカイライナーの前で自撮りをする中島さんと中島さんのお父さんとのプライベートショットも初披露。
中島さんは、”偶然なのか分からないけど、父も京成ブルーに身を包んでお揃いブルーでスカイライナーに乗車しました”と振り返り、”父もシチュエーションを大事にする方なので京成のブルーを尊重するようなファッションで来てくれたのかなと思います”と、父親について語りました。
今年の夏やりたいことを聞かれると、”パリに行ってオリンピックでも見に行きたい”と回答。中島さんは、”10年くらい前に映画で、馬の仕事をやらせていただいて、馬術の先生に「パリオリンピックあたりなら馬術出られるよ」って言っていただいたこともある。プレイヤーとしては出られないけど、観客としてパリで馬術を見たい。そのためには京成スカイライナーに乗らないと”と、イメージキャラクターとして、アピールも忘れませんでした。
さらに、今年30歳を迎えた中島さんは、今後について”僕自身、京成スカイライナーと出会ってから国外でのお仕事も見据えるようになった。今年になってアニメ「推しの子」の主題歌をやらせていただいて、外国の方にも楽曲を聞いてもらえるようになったので、次は国内だけでなく、国内外でライブパフォーマンスをしていくのが成し遂げたい目標”と、意気込みました。
式典では、成田空港駅と中継を繋いた出発式が行われ、中島さんの「5000万人記念ライナー。出発進行！」の掛け声で、記念ライナーが出発。
今年3月に「Sexy Zone」から卒業した中島さんは、”僕自身もこの季節に新たなスタートに立って、5000万人記念ライナーの出発進行という言葉と同時に、自分の気持ちもさらに加速て未来に進んでいこうと思っております”と、決意を語りました。
【担当：芸能情報ステーション】
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