「プリンセス・メグ」の愛称で親しまれる 元バレーボール日本女子代表の栗原恵さんが、「ひろしまブランドショップ TAU」12周年感謝祭のオープニングイベントに出席。出身地である 広島のアンテナショップで行われるキャンペーンのPRに一役買いました。



東京・銀座「ひろしまブランドショップ TAU」では、7月11日〜31日の期間限定で、「この夏ひろしまっ赤に染まる」と銘打ち、赤色をテーマカラーに店内レストランで限定メニューを提供。ショップでは「辛(シン)・ひろしま」グルメフェアを行うなどキャンペーンを展開します。

テーマカラーに合わせて、真っ赤なワンピースで登場した栗原さんは “元気になる色と言いますか、着ている方も元気になりますし、赤を着ている方を見ると、見ている方も元気になれるエネルギーをもらえる色“ とニッコリ。

漁業が盛んな広島・江田島市出身ということで “お魚は必ず食卓に並ぶメニューだったので、お刺身も常にありましたし、小イワシが非常によく獲れるということで、お刺身にしたり天ぷらにしたり、母が料理が好きだったので、たくさん食べさせてもらっていたので小魚から摂ったカルシウムで身長が大きくなったんじゃないかと、両親から言われて育ったので、本当に魚のカルシウムに助けられたなと思います“ と、高身長になった理由を分析。“小イワシは健康にも、おいしさも最高だと思います!“ と、しっかりPRしていました。



そして広島の魅力について “大好きだし大切な場所。試合の時も、海外遠征に行った時も、思い出すだけでホッとすると言いますか、潮の香りを思い出して緊張感をほぐして臨んだ試合もたくさんありますし、瀬戸内のミカン、レモンの香り嗅いで懐かしさを感じましたし、なにより人も温かくて、広島弁を聞くだけで心が落ち着ける、いろんな思いをもらえている場所“ と語りました。

また、いよいよ7月27日に開会式を迎える パリ五輪のバレーボール日本代表チームについて “男女ともにかなり良い仕上がりでオリンピックに臨めるくらい、チームが出来上がってきておりまして、先日のネーションズリーグでも男女ともに銀メダルを獲得しています。その結果から見ても、今回の日本代表は、かなりいいところまで進んでくれるんじゃないかと、OGの私も感じているので、エールを広島からも届けたいですし、いろんな方にバレーボールに興味を持ってもらえるよう伝えて行けたらと思っています“ と、より一層力を込めて話していました。



【担当:芸能情報ステーション】

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。