俳優の磯村勇斗さんが「かんぽ生命保険 イメージキャラクター『かんぽさん』就任発表会」に登壇し、「いつでもそばにいる どこにいても支える すべての人生を、守り続けたい」というの経営理念を体現する存在の『かんぽさん』に就任しました。
かんぽさんの制服を着用して登場した磯村さんは、ネームプレートに書かれた自分の名前に照れ笑い。就任については “嬉しかった。いろんな役をやってきましたが、また１つ、かんぽさんという役をいただけた。かんぽさんを背負って生活していきたい” と意気込みました。
磯村さんは「かんぽさん」のイメージを “親しみやすくて、近くにいる存在。信頼できる、気軽にお話しできるような素敵な存在” と熱弁。「かんぽさん」になるにあたって接遇の１つである「お客様のお宅に訪問した際のカバンの置き方」をマスターしたという磯村さんは、“頑張って仕上げました。カバン敷きのたたみ方が難しくて、こんなやり方があるんだと思いました” と練習を振り返りました。
その「お客様のお宅に訪問した際のカバンの置き方」をステージ上で実演することになり、静かな会場内で淡々と作業した磯村さん。無事に終えると、“CM撮影より緊張しました。かんぽさんはシレッとやりますので” と、ホッとした表情を浮かべていました。
そんな磯村さん、「信頼できる相談相手」を聞かれると「メイクさん」と即答。“長い間やってくださっているメイクさんがいまして、時にはアドバイスをいただいたりとか。お兄さんみたいな方で、機嫌が悪いところとか見たことない。プロフェッショナルだと思いますね。かんぽさんに推したい” と、笑顔を見せました。
また、「つい相談したくなる / 話したくなる人ってどんな人？」という質問には、磯村さんは “口が堅い人” と回答。“どこまで話せるか話せないかっていうのは、常にアンテナを張っていかないといけない。役者は秘密が多いほど魅力的ですからね” と、イタズラっぽい笑みを浮かべる磯村さんでした。
【担当：芸能情報ステーション】
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