ＳＫＥ４８の鎌田菜月が月曜パーソナリティーを務めるラジオ番組『サクラバシ９１９』（ラジオ大阪）。４月１５日（月）の放送では、周囲になかなか理解してもらえないことについてトークを繰り広げた。
先日、後輩とプロテインを飲みながら会話をしていたところ、後輩から「私もプロテイン好きです。粉が溶け切っていないダマになっているところが好きです」と一言。“プロテインはしっかり溶かしたいタイプ”の鎌田は、後輩の嗜好に驚いたとか。
「昔の記憶までさかのぼったら、給食でミルメークの粉をストローで吸っている子がいた。それと同じ原理でうまいんだと。私からしたら考えられないの、ジャリジャリ足元を見られるしたものがうまいの？って」
さらに、その後輩はペットボトルのお茶を振ると上澄みにできる“泡”についても「それを見て味が濃い気がしてうまい」と熱弁。これも鎌田は理解できなかったと話す。
一方の鎌田にもなかなか他人に共感してもらえない“苦手なこと”が。「よく行く飲食店やカフェで店員さんに『いつもありがとうございます』って言われるのがマジで嫌なの！」と主張。行きつけの店で声をかけられると、「忘れてもらえるまでしばらく行けない」とのことで、「なんでなのか自分でもよくわかっていない。イマイチこれを人に言っても理解してもらえない」と嘆く。
これをその後輩に伝えたものの、案の定、「それはわからない」と同意してもえなかったという。
「ジャリジャリを飲むのと、店で『いつもありがとうございます』って言われるのが同じジャンルにくくられるのってくらい、私はわからなかった」
「とにかく認識されるのが嫌だ」
そんななか、鎌田はあらためて行きつけの店で声をかけられるのが嫌な原因を分析。
「ひとりで行った店で声をかけられるのが嫌。疲れ果ててさっと食べて出たくて行ってたり、完全オフのジャージにスッピンで行ってたりもすれば、ちゃんとメイクをしているときもある。プライベートは空気でいたい。とにかく認識されるのが嫌だ」
そして、この番組のリスナーからどのくらい共感されるか気になっているそうで、「このラジオ内でなんとか味方を見つけたい」と話した。（ラジオ大阪）
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