俳優の鈴木福さんが「『福くん 100切りチャレンジ』結果発表」に登壇しました。

鈴木福さん



昨年、大学進学をきっかけに、インドアゴルフスクール「ステップゴルフ」のCIO(チーフ・インドアゴルフ・オフィサー)に就任した鈴木福さん。本格的にゴルフを始めた福さんが「ステップゴルフ」のエグゼクティブコーチ・吉田プロに指導を 受けながら、1年かけてスコア100切りに挑戦してきました。

鈴木福さん



イベントでは、100切りにチャレンジした際の映像を振り返りながら、″スコア91”を叩き出し、見事、目標達成を報告しました。

本来、福さんは左利きで、野球なども左打ちでしたが、ゴルフは右打ちに変えての挑戦だったため、開始半年くらいまでは、かなりの苦労をされたそうです。″いまは左では打てなくなりました″と、語るほど打ち込んだ福さん。

100切りのプレッシャーについて、″会社的にも街の至る所にポスターや大きな看板で『100切りします』と貼ってあって、いろんな人から『ゴルフ始めたの』と言われたので、そういう人のためにも本当にやらなければと思っていたので、達成出来て良かったです″と、安堵の表情を浮かべ、″映像だと編集されてると思われますが本当に達成してますからね″と、取材陣に念押しをしました。

鈴木福さん



CIO就任時の会見で、榎本代表から、1年以内にスコア100切りが出来なかったら、公約違反として一定期間『鈴木ゴル福』としての活動を課されていたこともあり、″あの日は、100切れなかったら本当に『ゴル福』かぁと思っていたので、けっこう嫌ではありました″と、本音をこぼしました。

また、榎本代表からご褒美として、ハワイかゴルフ発祥の地、セントアンドリュース(スコットランド)でのプレーをプレゼントすると言われた福さんは、″優柔不断だから″ と大いに悩み、″ハワイは行った事なくて、両親がハワイで挙式しているので…″と結論を出せずにいると、周囲から、″こんな機会でないと行けない″と希少性をアドバイスがされ、セントアンドリュースでのプレーを暫定的に決めていました。

鈴木福さん



17日に、20歳の誕生日を迎えたばかりの福さんに、サプライズケーキが贈られると、ひと口頬張り、″20歳って貴重な記念になる年なんだなと思いました。改めて、いろんな人と『ご飯に行こう』『お酒を飲もう』という約束をしたのがうれしくて。大人の仲間入りをしたんだな、という一歩を感じる日々を過ごしています″と、満面の笑みを浮かべました。



鈴木福さん



イベント後の会見で、お酒について聞かれると、″ いろんな方がお祝いしてくださって、けっこう飲みました。その日の体調によって変わるんだなと感じましたけど、けっこういけました。二日酔いもまだしたことないです″と、酒豪の片鱗をみせ、″酔った感覚があった日は、ワインを3~4杯、カクテル系にお茶割りとか、いろいろチャレンジしました″と、すっかり大人になった一面を見せていました。


【担当:芸能情報ステーション】

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