8日、子宮体がんのため抗がん剤治療に踏み出したことを明かしていた俳優の西丸優子さんが自身のインスタグラムを更新し、1回目の抗がん剤では経験しなかった類の副作用に見舞われていると明かしました。

西丸優子さん インスタグラムより


西丸さんは「2回目の抗がん剤も副作用と格闘してましたが、1週間が経ち、今日は少し落ち着いてます。」と報告。食事は順調だとしながらも痛みや痒みはあり、さらに「一昨日から、手足の痺れが始まりました。」と明かしました。

「治療前にも先生から痺れの事は言われていて漢方をずっと飲んでます。」として、予期していた様子でもあり「急に手先足先がピリピリしだして、お、コレか…という感じ。」と、落ち着いて状況に向き合っています。

西丸優子さん インスタグラムより



西丸さんは今回、ショートヘアにした自撮り写真をこの投稿に掲載しました。抗がん剤の副作用のため脱毛を経て丸刈りにしている西丸さんは「ウィッグだと色んなヘアスタイルが楽しめますねー」と綴っており、闘病の日々も前向きに楽しむ姿勢を見せています。

西丸優子さん インスタグラムより


西丸さんは昨年12月の検査で子宮体がんの確定診断を受け、12月26日に子宮・両卵巣全摘・リンパ郭清の手術に臨み、3月から抗がん剤治療に取り組むことを公表していました。ストーリーズではより詳細な経過を報告し、がん闘病に取り組むフォロワー達と情報を共有しています。

【担当:芸能情報ステーション】

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