プロ野球「ソフトバンク」前監督で野球解説者の秋山幸二さんの娘で、リポーター・スポーツキャスターとして活躍する、秋山真凜さんが結婚したことを自身のSNSで公表しました。
お相手は、プロゴルファーの杉本エリック選手だということです。

秋山真凜さん インスタグラムより引用




秋山さんは「この度プロゴルファーの杉本エリックさんと約2年の交際期間を経て 結婚致しましたことをご報告させていただきます。」と、報告。

続けて「彼とはゴルフ中継のお仕事をきっかけに知り合いました。いつも温かく優しい心で素の私を受け入れてくれる彼といると自然と笑顔も増え心から信頼でき 幸せと感じられます。」「家族以外でこのような感情を覚えたのは初めてでした。彼とこの幸せを分かち合いながら 今後の人生を共に過ごしていきたいと強く思いました。」と、明かしました。

秋山さんは「これからは家族として 共に支え合い 笑顔溢れる家庭を築いていきます。お仕事もこれまで以上に精進して参ります。今後とも宜しくお願い致します。」と、その思いを綴っています。

秋山真凜さん インスタグラムより引用

秋山真凜さんは、特技は英語、韓国語で、同時通訳の経験も。ベストスコア69を記録した中学時代からプロゴルファーを目指し、全国を転戦。上智大国際教養学部では、英語の講義で国際経済や経営学を学ぶ。独学で修得した韓国語もほぼ完璧。2018年秋から、テレビや映画に出演する外国人タレントの同時通訳も務めてきた。
プロ野球「ソフトバンク」前監督で野球解説者の秋山幸二氏の娘。

杉本エリック選手は、千葉県生まれで本名は拓也。両親とも専修大学ゴルフ部。1歳の時に父親の仕事の関係で米国カリフォルニア州サンディエゴに移住。地元のプロにゴルフを教わって腕を上げ、南カリフォルニア大学2年時の2012年には『全米パブリックリンクス』でベスト4。東京五輪金メダルのX・シャウフェレとは幼なじみ。
大学卒業後にプロ転向。17年『セガサミーカップ』の予選会参戦のため来日して出場権をつかむと初日4位発進して注目を集めた。これを機に日本でプレーすることになり19年はABEMAツアーでプロ初優勝。賞金ランク3位に食い込んだ。21年『ジャパンプレーヤーズ選手権』では最終日に猛追。18番のボギーで1打差2位に終わったが初シード獲得につなげた。22年もシードを守り、23年は『カシオワールド』の10位で圏外から逆転シード入りを決めています。

【担当:芸能情報ステーション】

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