7月23日に日本デビューするK-POPガールズグループ、UNICODEがお披露目ライブイベントを行いました。メンバーはMio(ミオ)さん、Hana(ハナ)さん、Erin(エリン)さん、Soo-Ah(スア)さん、Yura(ユラ)さんの5人で、全員が日本人。

左から Mio(ミオ)さん、Hana(ハナ)さん、Erin(エリン)さん、Soo-Ah(スア)さん、Yura(ユラ)さん




韓国ではすでに今年4月にデビューしており、タイトル曲「Let me Love」の韓国語バージョンと日本語バージョンなど、全5曲を披露しました。

日本でのデビューを控えユラさんは、“韓国でデビューしてまだ2か月ですが、日本でもデビューさせてもらえて、とても光栄です“と話し、スアさんは、“目標は街を歩いている時やテレビを見ている時にUNICODEの曲が流れてくること“と初々しくコメント。

Yura(ユラ)さん


Soo-Ah(スア)さん



リーダーのエリンさんは、“韓国で準備してきたことを120%フルパワーでお見せできるように頑張りたいと思います!“と意気込みました。

Erin(エリン)さん



また、メンバーの末っ子ミオさんは、“大きな会場でライブをやることが一番の目標です“と話し、記者からどこでやりたいかと尋ねられると、“東京ドームが目標です!“と宣言するとファンから大きな拍手と声援が送られました。

Mio(ミオ)さん



さらに、目標のグループについて聞かれるとハナさんは、“私がこの(K-POPアイドル)夢を持ったきっかけがTWICEのコンサートに行ったことだったんです。(TWICEには)日本人が3名いらっしゃって、海外でデビューして日本でも大きな会場でコンサートをやるってすごいなと。TWICEさんのように、いつか東京ドームでもやれたら“と目を輝かせていました。

Hana(ハナ)さん



現在は日本と韓国、両国を行き来しながら活動中のUNICODE 。
エリンさんは、“ありがたいことにブラジルやスペイン、中国、世界各国にファンの方がいらっしゃるので、ワールドワイドに活動できたらいいな“と期待に胸を膨らませ、“皆んなで今、すべての言語を勉強しています。Obrigada(ポルトガル語「ありがとう」)、Te Amo(スペイン語「愛してます」)、谢谢(中国語「ありがとう」)“と次々に各国のあいさつを披露し、グローバルグループとしての活躍に向け、着々と準備していることをうかがわせました。

UNICODE



【担当:芸能情報ステーション】

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。