【ミキ】　西川きよし師匠に関する川柳を披露　”字余りでもいいから「師匠」つけろ！”

お笑いコンビのミキ（昴生・亜生）がアドビ「私のイチオー業務川柳」入選作品発表会に登壇しました。6月15日の「PDFの日」に先駆けてデスクワーカーの皆さんが、請求書をPDFで送付した後に「一応紙でも送っておくか…」など、『やらなくていいかもしれないのに一応やっている業務』を、「私のイチオー業務川柳」にしてSNS上で応募作品を発表しました。

最優秀作品は「電子書類印刷手書き再スキャン」が選ばれました。他にも「役員の会議資料はカラー印刷」など、ミキの２人も気になる作品を取り上げ、昴生さんは″分かるわー、僕らも楽屋弁当がサンドイッチだけやのに、MCさんとこ挨拶に行くと、とんかつ弁当が置いてあったり″と芸人あるあるを明かすと、亜生さんは″でも大阪は一律、東野さんもサンドイッチです″と東西の違いを明かして笑わせました。

またイベントではミキも川柳を披露。
昴生さんは「お兄ちゃん　声かけられたら　元気にはい！」と発表し、″街中でも心掛けてますが、この間、後ろから「お兄ちゃん！」と声かけられ、元気に返事し振り返ると、ペットボトルを差し出され、サインを要求されているかと思ったら「ふた開けて」でした″と、語りました。

一方の亜生さんは「出番前　西川きよしに　要注意」と発表すると、昴生さんから″字余りでもいいから「師匠」つけろ！″と激しくツッコミが。
それでも、亜生さんは″夏井先生に怒られる″と、抵抗しながら″師匠は出番前の出囃子が鳴ってる中でもいっぱい話しかけて来て、ポケットから自分でむいたリンゴを取り出し「これ食べてください」と（言ってくる）…断る訳が出来ない″とボヤきました。
これに、昴生さんは″出番前と書いてるけど、ずっと要注意ですよ″と忠告し、かまいたちの濱家さんが痛風で苦しんでる時も、（西川きよし師匠は）「牛乳が良い」と、1リットルパックを買ってきて″（濱家さんに）これ飲んだら治る。飲みきるまで待ってるから！″と発言したというエピソードを告白。
昴生さんが″パワハラですよ″とボヤキを入れると、慌てて亜生さんが″違います、やさしさです″と訂正を入れて笑わせました。