13日、山田邦子さんが自身のYouTubeチャンネルに投稿し、19年乗り続けた赤いプリウスを手離すことを報告しました。
邦子さんは赤いプリウスをバックに "この長く乗ってきました私の愛車とお別れの日がやってまいりました" と切り出しました。"19年間乗りました。20年乗りたかったですけどね" "10万6700km。10万超えてね、19年間…約20年乗りました" と、感慨深げに語りました。
"たくさんの思い出がありますね。旅行に行ったり釣りに行ったりね、芸能人乗せたり送りに行ったり迎えに行ったり…スピード出しすぎてお巡りさんにピピピピってやられたりね” "YouTubeも、この中からやったことが何回もありましたね。ここから急な配信もやらせていただいたこともある" "もう個室っていうか、ここでネタを練習したり原稿書いたり、そういうことにもいっぱい使いました" と、語りつくせぬ思い出を振り返り、時には涙を堪えきれない様子でした。
一方、赤いプリウスの隣には最新型の黄色いプリウスを置き、 "黄色のニクいやつ" "ちょっとポルシェっぽい" と紹介。運転席に座り、先進のIT技術を備えた黄色いプリウスに "よろしくね、黄色いプリウス" と、声を掛けた邦子さんは、再び赤いプリウスに乗り換えてラストランに出発。帰ってきて "この車、大好き！" と、思いを吐露しました。
そして、いよいよ赤いプリウスの引き取りの日。舞台のために邦子さんが外出している間に業者が引き取ってしまうことになっており、邦子さんは思わず "車とか彼氏とかも3年ぐらいで取り替えた方がいいですね。やっぱり20年も一緒にいると、かなり悲しいですね" と冗談半分に本音を漏らしつつ、"いい車でした本当に。ああ、車、ありがとう！ありがとう…" と、何度も感謝を伝えます。そして最後は、寂しさを笑顔で隠しながら "楽しかった！" と、赤いプリウスに別れを告げていました。
【担当：芸能情報ステーション】
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