ドラマプレミア23「95(キュウゴー)」人物相関図 (C)「95」製作委員会

テレビ東京系のドラマプレミア23「95(キュウゴー)」が、8日(月)午後11時6分からスタートする。早見和真の同名小説をKing & Princeの髙橋海人主演でドラマ化。1995年の渋谷を舞台に、がむしゃらに駆け抜けた高校生たちの青春群像劇を描く。成績優秀で品行方正な高校生だった広重秋久(髙橋海人)は、この年の3月に起きた地下鉄サリン事件をきっかけに人の死に直面し、動揺する。そんなとき、カリスマ的存在の同級生・鈴木翔太郎(中川大志)に呼び出され、マルコ(細田佳央太)、レオ(犬飼貴丈)、ドヨン(関口メンディー)のいるチームに強制的に入れられる。「チーマー」と呼ばれる集団がそこら中にいた95年の渋谷。当時流行したファッションや音楽をはじめ、漫画やドラマ、ポケベルやテレホンカードなど、90年代の世界観を再現する演出にも注目だ。

第1話あらすじ

「日本の音楽産業の30年」について取材を受けていたカラオケ会社に勤める広重秋久(安田顕)は、質問に答える中で、ずっと目を背けていた29年前の〝あの事件〟と向き合うことになる。1995年3月20日、地下鉄サリン事件。高校生だった秋久(髙橋海人)は、人は簡単に死ぬということに衝撃を受ける。

1995年の渋谷を舞台に高校生たちの姿を描く(C)「95」製作委員会

ドラマプレミア23「95(キュウゴー)」

テレビ東京系 4月8日スタート 毎週(月)午後11:06~11:55

原作:早見和真 脚本:喜安浩平 監督:城定秀夫

出演:髙橋海人、中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー、浅川梨奈、工藤遥、井上瑞稀、渡邊圭祐、鈴木仁、桜井ユキ、安田顕ほか

(TVnavi)

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