こがけんさん、松尾駿さん(チョコプラ)、HAN-KUNさん(湘南乃風)が映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』バイブスぶち上げナイト!」に登壇しました。

左から こがけんさん HAN-KUNさん 松尾さん



3人は「ヤーマン」と叫びながら登場。司会のこがけんさんは、12歳離れた姉の影響で幼少期から洋楽に親しんできたそうで、“たぶん5,6歳ぐらいからR&Bとかソウルとかファンクなどを聴く流れで、ボブ・マーリーに出会い、それからずっとファン。「No Woman, No Cry」も中学くらいの時に「これもライブバージョンもだけど、スタジオ録音は、けっこう早めなんだよね」って、友達にマウント取って嫌われたりもしました”と、自虐的に語って笑わせました。

こがけんさん



映画のアンバサダーも務める松尾さんは、20年前にダンスホールでレゲエが爆発的に流行ったときにファンになったそうで、今月14日に行われた「ジャパンプレミア」では、ボブ・マーリーの息子、ジギー・マーリーと会い、“芸人やっていて本当に良かった”と、対面を喜びましたが、その時は緊張と英語が話せず、“ネットニュースで「松尾、地蔵状態」って書かれました”と、苦笑いで語り、一緒にいた高岡早紀さんについて、“高岡さんも英語しゃべれないって言っていたのに、(ジギーが)来たら、いきなり英語でペラペラと… 裏切られました!”と、悔しがりました。

チョコレートプラネット松尾さん



また、そのイベントに登場したHAN-KUNさんも、当日の盛り上がりを振り返り、“僕の友達も来たかったけど、入場規制で入れなかったって言われて、後でスタッフからも、とんでもなくクレームが来たことを明かされました。警察も、まさかここまでボブの人気があったのか…と、甘く見ていたようです”と報告し、“レゲエを知らない人、ボブを知らない人に見てほしい。好きになるきっかけや、入り口にぴったりな作品です” と、アピールしていました。

「湘南乃風」HAN-KUNさん



最後は、HAN-KUNさんの歌唱と、松尾さんの独特なラスタファッションとダンス、こがけんさんの異様に上手いハモりで、会場が一体となり、名曲「ONE LOVE」で盛り上がりました。

左から こがけんさん 松尾さん HAN-KUNさん




【担当:芸能情報ステーション】

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