俳優の城田優さんが、株式会社SANKYOから発売されるパチンコ新機種「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来 -白き一角獣と黒き獅子-」プレス発表会に登壇しました。
新TVCMに出演した城田さんは、“素直にうれしかった。幼少期からガンダムが好きで、知らない人はいない「ユニコーン」という人気シリーズのCMが決まった時は、マネージャーもニコニコでした”と振り返り、“実写映画とかできてないんじゃないですか?もしかしたら、僕が初めてのユニコーンとの共演なのかなと。ヒーローと一緒の画面におさまるというのは、映画のワンシーンのようでお気に入りですね”と笑顔を見せました。
CM撮影時にスタッフから「カッコいい城田優を撮りたい」とリクエストがあったと明かすと、“普段は割とはっちゃける方で、カッコつけるタイプではないですけど、鏡に映る角度とかを含めて自分も意識しながら、ディスカッションして、カッコいい城田というのをがんばりました”とアピール。
MCより「自身では左と右、どちらの角度が好き?」と問われると城田さんは、“この仕事している人は、だいたいどこの角度がいいとかあると思うのですが、実は僕はどっちが好きというのが存在しない。自分の顔に興味がないんです。割と容姿が小さい頃からコンプレックスだった”と告白。続けて、“今は自分のことが大好きなんですが、こっちがいいというのはあまりない。逆に教えていただきたいです。みなさんに”と話しました。
さらに、「カッコいい男の理想像」を問われた城田さんは、“(必要なのは)余裕ではないでしょうか”と回答。“僕、今はお仕事をしているモードの城田優ですので。家での城田なんていうのは、もう本当に5歳児のような感じ。友人からは「ビックベイビー」とか呼ばれるぐらい。小学生とずっと一緒に遊んでいられるレベルの知能指数でございますので”とにっこり。“カッコいい男とは縁遠い。役ですとか、こういったお仕事で求められた時はなるべくカッコいい男を演じてます”と心境を明かしました。
【担当:芸能情報ステーション】
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