今年7月に北九州市八幡東区に開業する新たな商業施設の出店テナントが発表されました。

北九州市八幡東区の平野地区。

約3万5200平方メートルの敷地では、今年7月に開業する新たな商業施設「皿倉テラス」の建設工事が急ピッチで進められています。

事業を手がける西鉄グループの「スピナ」は16日、「皿倉テラス」にスターバックスコーヒーや作業服大手の「ワークマン」の店舗など13店が出店することが決まったと発表しました。

施設のエントランス部分には、シンボルとなるウッド調の「皿倉ウォークボード」を設け、開放的でくつろげる空間を演出するとしています。

◆スピナ 浦津真一さん
「こちらに来れば、楽しいものに出会えたり、おいしいものがある、くつろげるといった地域のみなさんの毎日の生活の癒やしになるような施設にしたい」

「皿倉テラス」は、今年7月10日から順次オープンし、隣接する住宅エリアの戸建て販売は来年6月から開始する予定です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。