ゴールデンウィークは後半に入り、九州自動車道は3日、下りのピークを迎え、午前中から各地で渋滞が発生しています。

ネクスコ西日本によりますと、九州道は下りを中心に3日朝から交通量が増えていて、3日午前11時半現在で鳥栖JCT付近を先頭に、最大32キロの渋滞が発生しています。

このほか久留米IC付近を先頭に8.6キロ、山川PAを先頭に13.0キロの渋滞が発生しています。

一方、九州道上りでは、金剛山トンネルでトラックが故障して停まっている影響で、八幡IC付近で13.0キロの渋滞が発生しています。

九州道の上りのピークは5日となっていて、午後から夜にかけて広川ICや古賀SA付近を先頭に最大25キロの渋滞が予測されています。

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