日経平均株価は一時200円以上値を下げました。

週明け2日の東京株式市場は、先週末のアメリカ市場の株高を受けて買い注文が先行したものの、その後は利益を確定するための売り注文が入り、円高進行も相場を押し下げる中、一進一退の展開となりました。

午前の終値は、先週末11月29日に比べ、11円98銭高い、3万8220円01銭、TOPIX(東証株価指数)は、2698.86でした。

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