“冬の経済”はドラッグストアにも…店に入ると真っ先に暖かそうな手袋やマフラーなどが目に入る。ハシドラッグ福島市信陵店では、10月から防寒グッズコーナーを設けている。店では、11月第3週に入ってから手袋などの防寒グッズが売れ始めたということだ。
清野淳店長は「今年は暖かい日が続いておりましたので、売れ行き的にはいまいちだったんですけど、徐々に動き出してきたかなという印象です」という。
また、電気代高騰の影響により、最近需要が高まっているのが暖を取れる靴下などの“防寒衣類”。これからの寒さがさらなる後押しにつながりそうだ。
清野店長は「寒くなって初めて色々カイロですとか、防寒グッズなど購入しなきゃというお客様お見えになると思いますので、アイテム切らさないように販売の方できればなと思っております」と話した。
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