沖縄電力は24日午前10時から、那覇市旭町のカエルぴあなはで家づくりの相談会を開く。住宅のエネルギー収支を実質ゼロにする「ZEH(ゼッチ)」や省エネについて学び、オール電化や太陽光発電の導入の相談を受け付ける。

 国は2025年から全ての新築住宅に省エネ基準適合を義務付ける。相談会では太陽光発電設備と蓄電池を初期費用ゼロで設置する沖電のサービス「かりーるーふ」や建築会社を紹介するブースを設置。ZEH住宅の建設を優遇する住宅ローンの説明も受けられる。

 沖電生活提案グループの新垣隆係長は「25年度からの建築ルールの変更やZEHについて知ることができる。家づくりのヒントにしてほしい」と参加を呼びかけた。

省エネ住宅相談会の申し込みはこちらから。https://docs.google.com/forms/d/1O3yY5zMWulSpGxAqSk59x7Ox2X0lnZBYtcsyUYb6JFU/viewform?pli=1&pli=1&edit_requested=true

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