ゲーム大手のコーエーテクモホールディングスは21日、今年上半期の業績予想を上方修正しました。

 売上高は350億円と、想定より30億円減少しましたが、費用が抑えられたことに加え、債券などによる運用益で純利益が100億円から150億円に上振れしています。

 コーエーテクモは、襟川恵子会長を中心としたチームによる資産運用が好調で、昨年度の営業外収支は、過去最高を更新しました。

(「グッド!モーニング」2024年10月22日放送分より)

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