日本の総人口は、13年連続の減少となったことがわかった。

総務省が推計した、2023年10月1日現在の日本の総人口は1億2435万2000人で、前の年に比べ59万5000人の減少となった。

1年で鳥取県を上回る人口が丸々消えた格好。

日本人の人口は、83万7000人の減少だったが、外国人人口が24万3000人増加している。

都道府県別で人口が増加したのは、東京都だけとなっている。

年代別では、15歳未満が11.4%で過去最低、75歳以上が初めて2000万人を超え、16.1%で過去最高となった。

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