レギュラーガソリンの全国の平均小売価格は、1リットルあたり174円90銭となり、6週ぶりに値下がりしました。

資源エネルギー庁によりますと、今月15日時点のレギュラーガソリンの全国の平均小売価格は1リットルあたり174円90銭で、前の週より10銭安くなりました。

6週ぶりの値下がりですが、ガソリン価格の高騰を受けた政府の補助金で1リットルあたり175円程度に抑えられていることから、小幅な値動きにとどまっています。

補助金は、少なくとも年内は続く予定です。

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