さまざまな業種の企業が集まり販路の拡大や新しい連携を目指す商談会が9日、静岡市駿河区で開かれました。
このイベントはしずおか焼津信用金庫が毎年開いていて、21回目となる今年は県内外37の信金の取引先あわせて223社が参加しました。
会場には金属や製紙、食品などさまざまな業種がブースを設け新製品などを紹介しながら、他の企業と商談を行っていました。
商談では販路拡大や連携を目指し、担当者がそれぞれの強みや商品の特徴などを伝えていました。
しずおか焼津信用金庫の担当者によりますと、人手不足の解消に向け業務効率化のソフト開発企業の参加が増えているということです。
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