10月5日の開幕戦を控える島根スサノオマジックの安藤選手などが26日、島根県の丸山知事を訪ね、新シーズンへの意気込みを語りました。
島根県庁を訪れたのは、島根スサノオマジックの安藤誓哉主将と白濱僚祐選手です。ホーム松江で10月5、6日に迎える新シーズン開幕戦を前に、丸山知事へ意気込みを語りました。
安藤誓哉主将:
島根に来た1年目のようなフレッシュさ、緊張感、エネルギーを持ってプレーして、島根の盛り上げにもぜひ貢献出来たらと思っています。
白濱僚祐選手:
メンバーも変わったので、まだまだ伸びしろしかない。チーム一丸となって頑張りたいと思います。
またともに出席した中村律COOからは、この夏全国を沸かせた大社高校にちなみ…。
島根県・丸山知事:
今シーズンぜひ頑張ってください。
島根スサノオマジック・中村律COO:
この夏は、大社高校が島根県に元気と感動をくれたので、それに続いて私どもがBリーグで、島根県の皆さんに元気やメッセージを送れたらなと思っています。
この夏の甲子園で旋風を巻き起こした大社ナインに、多くのスサノオ戦士たちも刺激を受け、SNSで称賛の声を送っていました。
悲願の優勝へ、青い旋風を巻き起こせるか。島根スサノオマジックの開幕戦は、10月5、6日で、ホーム松江でレバンガ北海道と対戦します。
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