26日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発した。

朝方に発表されたアメリカの週間失業保険申請件数が市場予測を下回るなど、労働関連指標が堅調さを示し、買いが膨らんだ。

結局、ダウ平均は前日比260ドル36セント高の4万2175ドル11セントで取引を終えた。

ハイテク株主体のナスダック総合指数は4日続伸し、108.08ポイント高の1万8190.29で引けた。

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