きょうの東京株式市場の日経平均株価は、きのうと比べ1055円値上がりし、3万8925円で取引を終えました。
前日のニューヨーク市場でナスダック株価指数の値上がりを受け、半導体関連株を中心に午後に入ってからも買い注文が膨らんだほか、一時145円台を突破するなど円安が進んだことを追い風に輸出関連株も買われました。
また、きょうは9月の中間配当を受け取る権利が確定する日で、権利の確保を狙った買い注文も入り、相場を押し上げました。
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