JR西日本は9月18日、山陽新幹線で2030年代に自動運転開始を目指すと発表しました。
JR東海から技術協力を得て行うものです。運転士がボタンを押すことで出発し、リアルタイムに計算を行うことで、所定時刻での途中駅の通過や、到着駅に自動で停止する仕組みです。
同社では運転士の業務量削減のほか、安定して電力消費量の少ない運転が可能となることで、省エネ効果なども期待できるとしています。
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