連休明けの日経平均株価は、700円以上値下がりしました。

17日の東京株式市場は、アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が今週、大幅な利下げを行うとの見方が強まる中、円高傾向が続いていることを受け、輸出関連銘柄などを中心に売り注文が広がっています。

17日の東京株式市場の日経平均株価、午前の終値は、先週末13日に比べ、753円22銭安い、3万5828円54銭、TOPIX(東証株価指数)は、2524.74でした。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。