連休明けの東京株式市場は大幅に続伸。
前の日のアメリカ市場でハイテク株が上昇したことで、日経平均への影響が大きい半導体関連株が軒並み値を上げました。
円高進行の一服も投資家に安心感を与え、465円高で寄り付いた日経平均株価は右肩上がりで上昇し、13日午後に入ると一段と強含みました。
終値は1207円高の3万6232円で、5日の暴落前の水準を取り戻しました。上げ幅は、今年2番目の大きさです。
また、投資家の心理を映し出し恐怖指数ともよばれる「日経平均ボラティリティー・インデックス」は大幅に低下し、市場の警戒ムードは後退しています。
(「グッド!モーニング」2024年8月14日放送分より)
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